「業界別ランキング2025|就活で本当に狙うべき会社はどこ?」

就活で業界選びに迷う学生は多いですが、どの業界が人気で、どの業界が高収入かを知ることは、内定獲得の近道になります。この記事では、最新の人気業界ランキングTOP10と平均年収、さらに業界ごとの就職の仕方までまとめて解説。あなたの就活戦略に役立つ情報が満載です。

1位【IT・ソフトウェア・情報処理】

人気業界ランキング1位はIT・ソフトウェア・情報処理で、平均年収は新卒で437万円、トップレベルで726万円となっています。

IT・ソフトウェア・情報処理とは一言で言えばハードウェアやソフトウェア、情報処理システムといったサービスを提供する企業です。

具体的には、アプリケーションの開発や光ファイバー回線の設置など、それぞれが得意とする分野のサービスを展開しています。

現在では、ITが日常生活に欠かせないものになっており、IT・ソフトウェア・情報処理業界は就活生にとって人気の業界と言えます。

2位【広告・出版・マスコミ】

人気業界ランキング2位は広告・出版・マスコミで、平均年収は741万円です。

広告業界はキラキラしてるイメージの代表格ですが、実際の業務は非常に激務で理想と現実のギャップにやられる人も多くいます。

広告業務は主に営業職クリエイティブ職に分かれ、営業職では広告を作るまでのクライアントとのやり取りを行い、クリエイティブ職では広告の企画や作成を行います。

広告業界は特にクライアントのファーストの業界なので、勤務時間も不規則で、締め切り前などは体力や精神的にも堪えることがあります。

しかしながら、自分が携わった仕事が成果物として目に見える点は非常にやりがいを感じられるため、人気業界ランキングが高いことも納得です。

マスコミ業界は他の人気業界に比べて採用人数が少ないため、就職浪人をして受ける人が多い印象もあります。

また近年のマスコミ業界はスマートフォンの大衆化により、テレビ・新聞離れの傾向があるためビジネスモデルの転換期でもあります。

その点、広告代理店はインターネット広告代理店の誕生など、インターネットとの向き合いに成功しており、非常に伸びしろのある業界でもあります。

3位【食品メーカー】

人気業界ランキング3位は食品メーカーで、平均年収は439万円でした。

食品メーカーとは食品を製造し、その商品を販売する企業です。

食品と聞くと、毎日口にする食品を取り扱う会社を想像する人が多いと思いますが、「下肢・乳製品・清涼飲料水・アルコール・タバコ」と多岐にわたります。

また、食品メーカーには食品の研究開発を行う部門、商品の企画・販売を行う部門など非常に多くの業務内容があります。

4位【商社(総合)】

人気業界ランキング4位は商社(総合)で、平均年収は617万円でした。

商社には多くの商品を取り扱う総合商社と特定の商品の取り扱いに特化した専門商社に分かれ、総合商社の方が人気があるようです。

商社とはメーカーと小売業者や個人事業主の流通経路の間に入り、海外や国内問わず、輸出入で仕入れた商品を販売し、その差益や仲介料によって利益を得ています。

私たち消費者に届くメーカーが作った商品は商社が携わって届いているのです。

また、商社の業務は非常に多岐にわたり、資金のやりくりを困難としているメーカーに対して資金を融通することもあります。

商社にはモノを流通させるだけでなく、非常に多くの業務内容があることを認識しておきましょう。

5位【人材】

人気業界ランキング5社位は人材業界で、平均年収は528万円です。

人材業界は企業と人を繋ぐ業界で、どのような仕事にもなくてはならない存在の業界です。

人がいなければ企業は大きくならないし、新規ビジネスなどに着手できないです。

そのため、採用はビジネスを行う上で必須になりますが、自社で求人を応募することが困難なため、人材業界があるのです。

就活市場でも企業や説明会を就活生に紹介するエージェントや就活サイトがあり、就活生の皆さんも使ったことがあると思います。

採用がしたい企業側仕事が欲しい求職者側の仲介をするのが人材業界の主な業務となります。

少子高齢化問題に直面する日本にとって、人材業界は今後大きな変化がある業界の一つでしょう。

6位【コンサル】

人気業界ランキング6位はコンサルで、平均年収は1039万円です。

コンサルとは企業などの経営課題に対して、真意の課題を特定したり、解決策を提示したり、クライアント企業の経営を変革していく業務を行う業界です。

また、企業の新規事業ビジネスの創出を支援したり、企業の課題解決だけでなく企業の経営理念など、将来的な方向性についても一緒に考える業務まで幅広くサポートします。

コンサル業界は年収が高く、近年徐々にランキングを上げている業界の一つですが、年収だけで業界を決めることは危険です。

コンサルは東大・京大をはじめとした難関大学からの人気が非常に高く、上位の大学生の影響がランキングにも反映されていると感じます。

7位【金融】

人気業界ランキング7位は金融で、平均年収は759万円です。

金融業界の中でも代表的な銀行は個人や企業から預かった預金の取り扱ったり、資金を融資するなど、お金の運用が主な業務となります。

お金を扱い、さまざまな企業や個人に対して課題解決を行う、コンサルティングのような業務も行っています。

また金融業界には銀行のほかにも保険や証券会社などもあり、保険や株に特化した企業も多くあります。

ここ数年ではフィンテックという金融事業を本業としないIT企業の参入も活発的なってきており、近いうちに金融業界のあり方は変化していくことが予想されます。

(フィンテックとはPay Payやメルペイなど電子決済のことを指します。)

8位【サービス】

人気業界ランキング8位はサービス業で、平均年収は398万円です。

サービス業とは、顧客の要望に応えてサービスを提供し、対価を得る仕事です。

人とのコミュニケーションをとり、もてなしをする接客業だけでなく、形のないサービスを提供する業務すべてを指します。

そのため、接客業はサービス業の1つであると考えてよいでしょう。

サービス業には9つの種類があり、業種によって仕事内容が異なるので注意しましょう。

9位【商社(専門)】

人気業界ランキング9位は商社(専門)で、平均年収は423万円です。

専門商社は、特定の分野の商品を扱い、取引を行う商社のことです。

商材が限定的であることから、深い知識やより専門的なサービスを提供する能力が求められます。

また、扱う分野が限定されているため、業界内の企業同士で深い関係を作れることが魅力の一つです。

10位【官公庁・公社・団体】

人気業界ランキング8位はサービス業で、平均年収は421万円です。

官公庁は国や地方公共団体の役所のことで、行政事務や研究官、自衛官、公立学校教員などの仕事があります。

また、公社・団体は地方公共団体や学校、病院。警察など、公共の利益を目的に業務を行っています。


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